ダイエットと便秘の関係

「ダイエットを始めてから便秘になりやすくなった」という意見がよく聞かれます。

 

ダイエットを行うことで炭水化物や食物繊維の摂取不足になり、
胃の動きに活発性がなくなり、便秘を発症してしまうといったことが現れます。

 

いくらダイエットに成功して体重が減ってもお通じが悪くなれば、
体調不良や腹痛を招いてしまう可能性も高まるでしょう。

 

ここではダイエットと便秘の関係性について詳しくご紹介していきましょう。

 

ダイエットはなぜ便秘を招く?

ダイエットを行うと当然、食事制限をすることになるでしょう。
食事制限を行うと、確かに一時的に体重の減少は見られますが、
体内の新陳代謝の活性化が見られなくなり、胃の動きも弱くなってしまいます。

 

胃が弱くなるともちろん消化不良となり、
今まで以上に大腸の活発な蠕動運動がないと
肛門部に消化物を送り込むことができなくなります。

 

つまり、ダイエットを行うと、
胃や腸の機能が低下して便を押し出す役割がうまく果たせないという状況を招きます。

 

 

特に女性の方は男性に比べて蠕動運動の活動が活発ではありませんから、
より便秘になりやすい傾向が見られます。

 

ダイエットしながら便秘を防ぐコツとは?

ダイエットしながらでも便秘を解消する方法はあります。
それは満腹中枢を刺激して、食物繊維を多く含んだものを積極的に摂取することです。

 

 

できるだけカロリー摂取を控えて、それでいて満腹中枢を刺激し、
食物繊維を豊富に含んでいる食材というのがベストですが、
なかなかそういった食材はないのが現状です。

 

 

単純に食物繊維を豊富に含んだものであれば、
インゲン豆や切干大根などに多く含まれていますが、
なかなかこのような食材では、満腹中枢を刺激するというところには至りませんね。

 

 

そこで有効なのが、グルコマンナン

 

グルコマンナンはこんにゃくなどに含まれている成分で、
食物繊維を豊富に含んでいながらも水気を吸い込むことで
胃の中で膨張してくれるという役割があります。

 

そのためカロリーが少ないのにも関わらず、満腹中枢を刺激してくれるという作用が期待できます。

 

ダイエット効果も期待できるので、積極的に食事の中で取り入れていくと良いでしょう。

 

ただし、それだけでは胃を圧迫してしまう状態を招きかねませんので、
整腸作用のある乳酸菌も同時に併用していくと、より便秘解消に役立つはずです。

 

乳酸菌には善玉菌を増やしてくれる効果がありますので、
腸内細菌を減らし、腹痛や胃炎などの症状を防ぐことができます。