カイテキオリゴだけに依存は駄目。食物繊維も摂って便意を促そう

カイテキオリゴをひたすら毎日摂取してもなかなか便秘が改善されない人も中にはいるようです。
そんな人はまず自分の食生活を疑ってください。

 

カイテキオリゴに依存はいけない

カイテキオリゴは確かに便秘を治す手助けをしてくれます。

 

ほとんどのケースはカイテキオリゴを摂取し続ければ便秘はある程度解消されるでしょう。
しかし、カイテキオリゴだけに依存を続けると、いずれ便秘が再発してしまうかもしれません。

 

なぜなら、カイテキオリゴだけでは食物繊維が摂取されていませんので、
胃腸の調子がよくなっても便を促すことができないからです。

 

 

カイテキオリゴと食物繊維をバランスよく摂取することが一番効果的な便秘の改善方法と言えます。

 

食物繊維を摂ろう

食物繊維と言えば食べカスであったり、
野菜などについている細い糸状の繊維質を思い浮かべるかと思います。

 

たいして栄養もないためいままでは重要視されてきませんでした。
しかし、現在では食物繊維の研究成果によって、便秘と非常に重要な関係があることが分かっています。

 

食物繊維と一概に言っても、その種類は2つに分けることができます。

 

不溶性食物繊維

胃腸内で水分を吸収して膨らむ働きがあります。
これによって便意を促すことができます。

 

不溶性食物繊維を摂取できる食べ物は『えだまめ、くり、きくらげ、こしあん、大豆、パセリ』などです。
いずれも良く噛んで食べる必要がありますので満腹効果も得られますし、
胃腸内の消化も円滑にすすみ咀嚼もなくなります。

 

水溶性食物繊維

粘着性のある食品に多く、小腹が空いた時などに食べると腹もちがいいのが特徴です。
胃に優しく、血糖値を抑える働きもあります。

 

水溶性食物繊維を摂取できる食品は
『レモン、にんにく、なめこ、オートミール、餃子、ポテト、モロヘイヤ、らっきょう、納豆』などです。
水分が多く含まれている食べ物に往々にして含まれているのが水溶性食物繊維です。

 

この二つの食物繊維に共通していることは、
いずれも『胃腸内で発酵し、ビフィズス菌を増殖して整腸をもたらしてくれます』。

 

食物繊維の1日の摂取量は約17グラム。
理想は21グラム程度とされていますが、実際多くの女性の平均摂取量は10グラム程度と少ないのです。
それゆえカイテキオリゴなどの便秘解消成分を摂取しても便が促されないことが挙げられます。

 

つまり、カイテキオリゴを摂取すると同時に食物繊維も摂らなければならないのです。

 

食物繊維「だけ」では便秘は解決できないのか?


 

食物繊維を多く摂取できる料理

ではどのような料理が一般的に食物繊維を多く摂取できるのでしょうか。
ここでは二つの簡単レシピをご紹介します。

 

炊き込みご飯

炊き込みご飯は自宅でも気軽に作れる料理ですね。
手間もそれほどかかりませんし、子どもも喜んで食べてくれます。

 

食物繊維を多く摂取できる炊き込みご飯としては『さつまいも、ごぼう、こんにゃく、ニンジン、しめじ』を使いましょう。
どれも食物繊維が豊富なので、1日の摂取量も超えることができます。

 

野菜炒め

野菜炒めの場合は『味噌、蓮根、玉ねぎ、押し麦、ニンジン』などの食材を使用してください。
野菜炒めはバラエティに富んでいますので、
味噌で炒めた次の日は醤油とみりんを使ったりといくらでも味を変えることができるのがメリットです。
また、調味料に砂糖の代わりにカイテキオリゴを入れることもおすすめです。

 

おやつ感覚で食物繊維を摂ろう

オートミールは非常に食物繊維が豊富な食材の代表です。
オートミールを使ってスコーンやパンなどを作れば子どもも食べてくれますし、おやつにも最適です。

 

このように工夫次第では苦労せずに食物繊維を摂ることができます。

 

いままで意識していなかった人も多いかと思いますので、
今日からでも食物繊維を規定量しっかりと摂取するように献立を見直してみてください。

 

カイテキオリゴを使った便秘解消レシピはコチラから!